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EQとは?― 心の知能指数(EQ)が現代のリーダーの指標になっていく訳

更新日:11月23日






EQ (Emotional Intelligence Quotient)という言葉を耳にしたことはありませんか?

EQとは、Emotional Intelligence Quotientの略語で、心の知能指数とも呼ばれています。具体的には、自分の気持ちや感情を理解して自分自身で管理・コントロールできる能力のことで、働き方が多様化する現代のリーダーに必要なスキルとも言われています。

1990年代中頃から、EQは企業人事や人材育成の中で注目されてきました。しかしながら、一般的にはEQの意味や重要性、ビジネスとの関わりについてきちんと理解し使いこなされている場面は多くないというのが現状です。EQとは何なのか、なぜビジネスで注目されているのか、EQについて詳しく解説します。

「熱くなり過ぎて判断が鈍ってしまった」

「怖くてなかなか決断できない」

私たちは日々感情に支配されて生活しています。自分の感情に左右され過ぎてしまうと、自分の本来の力を発揮できなかったり、不完全燃焼になってしまったり、失敗の原因に繋がる可能性もあります。

感情は理性と対立するものとして扱われ、感情的になることはあまり良くないことだと言われます。しかしながら、私たちが行動するためには感情が必要であり原動力でもあるため、無くすことはできません。

では、もし私たちが感情を自分自身でコントロールすることができるとしたら?

そこで重要なのがEQです。EQはビジネスに大きく関係しており、ビジネスの場でEQを活用すると下記のような効果を得られます。

● 高いモチベーションをキープできる

● ビジョンを共有しやすい

● ストレス耐性がある

● 円滑な人間関係を構築できる

● リーダーシップがある

これらは、社員同士の活発な意見交換や創造性を高め、生産性の向上にもつながります。EQを高める、つまり感情を自分で管理・コントロールできると、ビジネスにおいてさまざまなことがスムーズに進むようになるのです。

そもそも、EQは自分で高められるのでしょうか。

EQは、意識的にトレーニングすれば一定スキルとして高められます。

似たものとしてよくあげられるIQ (Intelligence Quotient)と違う点はここにあります。IQとは、知能を表す指数で先天的な要素が強いと言われています。しかし、EQはスキルとして活用方法を知ることで、誰でもある程度は高められるため、様々な研修やワークが存在します(EQを上げるトレーニング方法については、別の記事で紹介予定です)。

ビジネスにおいて、とりわけ職場でリーダー的な役割の人物のEQは重要だと言えます。特に、コロナ禍で働き方働き方が多様化する現代では、リーダー自身にも変化が求められています。

リーダーとしてチームを任せられたけれどメンバーと上手くコミュニケーションを取れていない、プロジェクトを円滑に進めたいが不安がありなかなか決断できないなどの悩みを抱える方には、まずはEQについて知ることをおすすめします。これからのリーダーには、EQについての正しい知識や効果的な活用方法で、プロジェクトやチームを円滑に進めていくことが求められていくでしょう。

BrainMaidでは、エグゼクティブ・コーチングサービスを通じて、クリエイティブかつ革新的にチームや人を率いていくために必要なリーダーシップを養うことができます。ICF(国際コーチ連盟)のコーチングプロセスに沿った完全オーダーメイドのプログラムは、判断や言動が組織全体にどのような影響を及ぼすかを予測する力や、戦略・ネクストアクションに対して必要となる思考法など、リーダーが一歩先を行くために必要なものばかりです。

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次回以降、タイトル案

● 職場におけるEQの重要性

● EQを活用することが職場にもたらすメリット

● EQを上げるトレーニング方法

● リーダーシップにおけるEQの重要性





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